FK Tokyo 通信
Lesson Sumasu澄~2/26(金)ATMレッスンご案内~回りながら立ち上がる
身も心も寒さで固まりがちになる冬本番。
そんな中、自分のからだの声に耳を傾けて、体を解放してあげましょう。
小さな動きから始めます。運動の苦手な方もどうぞご参加ください。
レッスンテーマ:「床を使って動くシリーズ」立ち上がる
「回りながら伸びて立ち上がる」
床から立ち上がる動きを探ります。
ATMのレッスンは、筋肉のコリ、からだの偏った緊張 動きの改善などが期待でき、
発声に関心のある方は、身体の余計な力を減らしていくことで
本来自分が持っている声を探求していくことができます。
澄まして 感じて よりよい動きへ
Lesson Sumasu澄 プラクティショナー ツダユキコ
ツダユキコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。こちらからお申し込み頂けます。
Enjoy Being~2/22(月)ATMレッスン案内~背骨と骨盤の動き
レッスンテーマ;床を使って動くシリーズ「立ち上がる」
ー「背骨と骨盤の動き-立った姿勢で」
私たちの「頭」は、身体の中でいちばん高いところに位置します。
それは私たち人間の「種」としての特徴である、と思います。
勝手な想像ですが、人類は進化の過程で、2本足で立つことにより頭を高いところに置いて、
まわりの環境をより広く察知することが可能となり、
自由になった「前足」を「手」として使うことで創造性を高めていったのではないでしょうか??
その「高い位置にある頭」に直結しているのが「背骨」です。
そして「背骨」は「骨盤」に繋がっています。
この2つのパーツの位置関係を変えることで頭の位置がきまります。
今回のレッスンは、頭と繋がっている2つのパーツ「背骨」と「骨盤」を立った状態で動かすことにより、
頭の位置を操作することを体験します。
ある意味で「人間にしかできない、人間らしい動き」のレッスンです!?
※今回はアレキサンダー・ヤナーイレッスン集 #22 をベースにしたレッスンです。どうぞお楽しみに!!
フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
かぜあそび~2/21(日)、23(火)ATMレッスン案内~骨盤から全体へ
レッスンテーマ:床を使って動くシリーズ「立ち上がる」
「骨盤を使って、全体を動かす」
脚を固定し骨盤を動かしていき、動きは背骨をどのように伝わっていくか、そして頭がどのように動いていくかを探索していきます。
自分自身の体の感覚ー肩や骨盤などの幅、床との関係が、空間の中で頭を保ち、どんな風に立ち上がるかを体験してください。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日常の生活を楽に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
動きは骨盤から、動きの方向は頭の動きによって
床を使って動くシリーズ「立ち上がる」
「立つと座る」のレッスンで感じたこと
床から立ち上がったり、座ったりするという動きをいろいろなやり方で体験しました。
モシェの言葉を借りて、このレッスンで大切なことは、
「動きは骨盤から生まれ、動きの方向は、手でも足でもなく、頭の動きによって導かれることです。」
立った時に背が伸びたようだ
足も前に出やすく、頭の位置は始めと違って立っている
この動きを通して、知らないうちにレッスンでの大切なことを学んだのではないかと思います。
日常の生活の中で、うまくいかないことやどこかが痛くなったり、疲れたりした時、
骨盤をうごかしているだろうか?頭を固めていないだろうか?と少し自分に問いかけてみてはどうでしょうか。
注意を向けるヒントになるかもしれません。
最後にモシェの言葉を
「自分と環境を関係づけ、自分を守る方法を発見するために使用するのが頭です。その上で、骨盤から動きが始まることがわかれば充分です。
攻めるか逃げるか、どっちでもこいです。これが良い動きの要素であり、良い姿勢の本質です。
こういうことは体で学ばなくてはなりません。体にひとつの好みを覚えさせると、千の説明よりも多くのことを学ぶことができます。」(心をひらくからだのレッスンより)
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、ATMレッスンとは違った方法で行いますので、自分自身の気づきの更なる助けになります。
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
自分の足で立つことは
「床を使って動くシリーズ」立ち上がる
「立って、足の上のバランス」のレッスンで感じたこと
脚をクロスして不安定な状態で立ち、片方の足からもう片方の足へと体重をどのように移動していくか、いろいろなやり方で探索しました。
手の指を使って、足の指を一本ずつ動かしていくと、立った時に起こる感覚も楽しんでみました。
足の指を触った方の足の裏が、広く安定している
床にぺったりついて、足の指がこんなに開いて動くとは思ってもみなかった
片方はクロスしやすいが、もう片方は不安定でバランスが取りにくく、自分が思っていた方とは違っていた
立った時に足の上から上に向かって骨盤、頭があるのが感じる、こんな感じになりたかった
歩いているとき、足の裏がいつも点で感じていたのが足の裏の全体を広く感じて目覚めた感じ
不安定な状態でバランスとるのに骨盤、背骨、頭、目をどのように使うかに注意を向けてみたら、自分がいつもどんな風に立っていたかについても気づいたようでした。
モシェの「心をひらく体のレッスン」から、「立つ」についての視点をご紹介します。
「自分の足で立つことができ、恐れがなくなれば、お互いに親しくなることができます。」
そして、大人が子供を恐れないのも、平和もこのためであると言っています。
いつも何も意識していなかった「立つ」姿勢が、このようなことと関係しているとは・・・・。
どんな風に立つかは、表現することとも関係しているのではと感じたレッスンでした。
このようにフェルデンクライス メソッドを通して、自分がどのように立っているか意識を向ける時間を体験してください。
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、ATMレッスンとは違った方法で行いますので、自分自身の気づきの更なる助けになります。
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。