佐藤英行

satohideyuki フェルデンクライス・プラクティショナー

1962年千葉県生まれ。
理学療法士・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師。
WABA (世界アクアティックボディワーク協会) 認定 Watsu Practitioner。
JSMA(日本ストレスマネジメント協会)認定 Relaxation Practitioner。
日本医学協会認定救急蘇生法適任者
臼井式レイキ療法３rdディグリー
米国 NPO 団体 Water Planet セラピープログラムスタッフ

医療法人社団英明会環８クリニック、医療法人社団永生会永生病院リハビリテーションセンターを経て、1999年に独立。病院勤務時代は、主に脳血管障害、中枢神経疾患、整形外科疾患の理学療法及び鍼灸治療を実施。2000年よりアメリカ・フロリダ州のパナマシィティーにある米国ＮＰＯ団体 Water Planet のセラピースタッフとして、障害のある子供達とその家族を対象とした「ドルフィンセラピープログラム」に参加。これまで治療を担当したクライアントは、日本に限らずアメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアと世界各国に広がる。2000年夏、アメリカのセラピースタッフから紹介されフェルデンクライスメソッドの存在を知る。帰国後、日本でフェルデンクライスのレッスンを体験。自らの身体の変化に驚きながらも「これこそ自分の求めていたものだ！」と確信し、以後定期的にレッスンを受け続ける。2007年、フェルデンクライス・プロフェッショナルトレーニングプログラム「FPTP YOKOHAMA1」に参加。2011年よりプラクティショナーとなる。現在は理学療法、鍼灸治療、ＷＡＴＳＵ(水中リラクセーションテクニック）、そしてフェルデンクライスメソッドを中心に、子供から高齢者まで、幅広い層の方々への健康管理、身体機能の維持・向上への指導を実施中。
幼少の頃より、柔道・空手・剣道等の武道を学び、１９８４年より体流法武術協会に入会。棒術・太極拳・気功・合気道等を学び、さらに１９８７年に台湾に渡り、天山派(中国武術の流派のひとつ)を学ぶ。散打交流大会記念武術祭においては、表演の部門にて１９９４年から１９９６年まで３年連続第１位を獲得。また同大会散打の部門においては１９９４年、１９９８年にベストポイント賞、１９９８年に技能賞を受賞。
趣味は海外旅行とオートバイ。「イルカと泳ぐこと」をライフワークとしている。

フェルデンクライスメソッド〜Enjoy Being〜