FK Tokyo 通信
Enjoy Being ～8/11 ATMレッスン案内～
テーマ「骨盤からの動きの伝達」
骨盤には、大きな筋肉がたくさん着いています。それらの筋肉の働きは、骨格を通じて身体の末梢に伝達されます。その伝達がスムーズに行なわれるならば、より大きな力を手足に伝えることが出来ます。そのためには、骨格が力を伝える道筋を感じて、力の伝達をスムーズに行なわれるようにすることが大切です。8月11日のレッスンは、骨盤からの力の伝達を追いかけてみます。
2014年8月11日 @ 7:00 PM – 8:00 PM 
プラクティショナー 佐藤英行
ひつじのレッスン～8/8ATMレッスン案内～
テーマ「呼吸のレッスン」
生まれて最初に行うこと、それが『呼吸』です。
私たちが生きて行く上で欠かせない『呼吸』
普段は気にもとめませんが、毎日毎日どんな時でも呼吸をしています。
そして、呼吸はストレスにも大いに関係があります。
何か緊張をともなうような出来事に出くわした時、無意識に息をつめてしまうことがあるかもしれません。すると体の動きもギクシャクしてしまいます。
何か好きなことをしたり、考えたり・・・リラックスしている時、呼吸は自然な感じで、ゆったりとして、動きもスムーズに感じられるかもしれませんね。
時にはご自身の『呼吸』に注意を向けてみませんか。
ゆったりとした呼吸で、心と体の快適さを感じてみましょう。
プラクティショナー 相良りえ
かぜあそび～8/7・8/10ATMレッスン案内～
レッスンテーマ：「背骨を左右に曲げる」
身体を左右に曲げる動きを探索していきます。
身体を横に曲げる動きが滑らかに長くなるのを感じながら、振り返ったり、上を見上げたり、下を見たりもやり易くなる感覚を味わってください。
呼吸や胸の動きにも影響されるレッスンです。
初めの方。アスリート、パフォーマーなどどなたでもご参加できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
プラクティショナー サノケイコ
快適に夏を過ごしたい…あなたのためのATMレッスンを終えて
「快適に夏を過ごしたい…あなたのためのATMレッスン」にとても暑い中、ご参加頂きありがとうございます。
8/2(土)午後のATMレッスンは「夏なのに疲れず過ごすために」 をテーマに床と仲良くなってうまく転がることを体験してもらいました。
前半は横向きの姿勢で片側の骨盤と肩をゆっくりと動き、更なる手によるガイド付きで探索しました。胴体の動きを感じてもらいました。
後半は右へ左へと大きな動きをしながらごろごろしながら、床と仲良くなるにはどのように意識すれば心地よく転がれるかを探索していきました。
参加者の方にフェルデンクライスを初めて受ける方がいました。
「前からフェルデンクライスという名前を知って興味があった。自分があまり運動をせず体の感覚がないので、体の使い方を知って仕事で楽に動けるようになりたい」
「レッスンを終わった時はちょっとした運動をしたような感覚がありました。立った時にいつもなら重心が後ろの方へかかっているのだけれど、今は足の上にしかっりと立っていると感じる」
確かに立った姿は初めにお会いしたときと違い、とても綺麗に立っていました。
更に歩きながら、もし素早く振り返るとしたらこのレッスンで経験したことをどのように活用できるかも体験してもらいました。
何やらごろごろと転がって立ったら楽にきれいに立っているなんて、何がどうしてこうなった？と思いがちですが、今のいい感じを味わい、体で起こっていることと脳で感じることとがつながる時間も大切です。レッスンの後は、少しゆっくりして過ごして下さいとプラクティショナーから言われますね。そうすると、レッスンで感じられたいい感覚は持続するかもしれません。試してみて下さい。
ご参加ありがとうございます。
プラクティショナー 佐藤英行 サノケイコ
快適に夏を過ごしたい…「冷房のつらさに、さようなら」ATMレッスンを終えて
8/2（土）午前 「冷房のつらさに、さようなら」を終えて
山登りやサーフィンなど体をよく動かすことの多い生活をしている方でした。あまりじっとしていられないタイプと聞いていましたが、自分なりの独特イメージを感じながらレッスンを受けて下さったようです。
初めにラジオ体操の横に曲げる動きをやってもらいました。そして、レッスンの最後に同じ動きをやってもらいました。
横に体を曲げる時に背骨がどんなふうに使われているなんて考えもしないのですが、その背骨に注意を向けてもらいました。
最後にご本人は少し前より曲げやすくなったように感じたようです。ですが、私達にはびっくりするほどそのやり方が変わって、全体を使っていることが分かりました。見本を見せてこのようにやって下さいという事はフェルデンクライスではしません。ですがより良いやり方を自分で見つけられました。
脳では体全体で動かす心地よさを感じ、興味をもちながら動きを続けていると動きの質がとても変わる。という事がフェルデンクライスではよく起こります。
自分の感覚を使って、心地よい動きを見つけることが自分をより良く使う為の一つのカギになります。
参加者の感想
今まで意識したことのない背骨の動きーその連なり具合を玩具のタケヘビや長い貨物列車をイメージしながら、静かに動かしてみました。
少しだけ体幹がしなやかになった感じです。
コメント
日常の生活・デスクワークの合間にも時々イメージを思い出しながら
頭や座骨をーゆっくりらく～に動かしてみましょう。体の余計な力の抜き方もより明確になってレッスンがもっと面白いものになるかも！
スチュ―デントティーチャー ツダユキコ
プラクティショナー サノケイコ
