FK Tokyo 通信
4/12(木),15(日)ATMレッスンご案内~「骨盤を空中に軽く持ち上げる」
レッスンテーマ;体を丸くする
ー「骨盤を空中に軽く持ち上げる」
寝ている姿勢で、骨盤を空間に持ち上げていきます。
次第に軽く持ち上がる感覚を体験ください。
次に、四つ這いで丸くなるほうへ骨盤をもちあげ、頭、肩との関係を学びます。
立っているところでは、お尻がどこにある感覚か、
歩く時の脚は?など。あらゆる感覚を感じてください。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
4月15日(日) 10:30 AM – 12:00 PM 残席1名
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
4月からFIレッスンのキャンペーンを行っています。
「力を抜く」を大きなテーマとして、個人のリクエスト応じてレッスンします。この機会にどうぞ。
詳しい内容は、FK Tokyo通信からご覧ください。
4/5(木)ATMレッスンご案内~「呼吸ー体の中の長くなる感覚」
レッスンテーマ;体を丸くする
ー「呼吸ー体の中の長くなる感覚」
呼吸によって、内側から長くなっていく感覚を体験します。
ストレッチで筋肉を意識してのばすという方法もあります。
このレッスンでは、よく注意を向けていると、
柔軟性が妨げられて部分を見つけることができます。
肺の内部の動きの観察によって、柔軟性を学習によって得られ、次に何をしたらよいかを
自分自身で気づくことへとつながるでしょう。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
2018年4月共通のATMレッスンテーマ
2018年4月のテーマ;体を丸くする
体を丸くするというと縮めて小さくなる感じがするでしょうか。
縮めるのと反対に、体を最大限に長くして丸くなるような体の使い方を体験していきます。
丸くする動きは、あらゆる部分の関節を滑らかに、そして、大きな動きへと繋がっていきます。
また丸くなる反対の動きアーチになる動きにも変化をもたらすかを楽しんでください。
動きを通して、あるゆる動きを経験し、今とは違う感覚で自分自身を感じ、
自分のやりたいことへ繋げ、日常のの動きをもっと楽に軽く動ける感覚を是非体験してください。
初めての方、パフォーマー、演奏家、指導する立場にある方
自分自身についてもっと知りたい方
介護をなさっているご家族、日常の動きをもっと楽にしたい方など
声に関心のある方 → 体は楽器。過度な緊張の軽減など体のコンディション作りに。
仕事で緊張、ストレスが続く方、
病院で治療が終わったのに何かおかしい?リハビリをやってもなんかシックリ来ない?と感じている方
「痛み 」や「その不安」に全てを支配されている生活を、少しでも変えたい方。
どなたでもご参加できます。
フェルデンクライスの時間をより多くの方に楽しんで頂きたく、新たな試みをやっていこうと思っております。
どうぞフェルデンクライス メソッドレッスンを経験し、日々の生活を豊かに。
こちら4月スケジュールをご覧下さい。
※4月のなみかわ ももこのロコペリレッスンは、都合によりお休みいたします。
ご希望されていた方には、大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。
フェルデンクライス・プラクティショナー
佐藤 英行 ツダ ユキコ なみかわ ももこ サノ ケイコ
サノケイコからreport~次につなげていく想像する能力
4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。
第21号-2018年3月は、サノ ケイコからお届けいたします。2018年4月は、佐藤 英行担当いたします。お楽しみに。
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春休みに入り、高校野球が始まっている。
甲子園での高校野球の試合で、14-2で敗れてしまった投手のコメントが、目に留まったので、紹介しようと思います。
「懸命に腕を振ったが、20安打を浴びて14失点。
『大阪桐蔭のスイングは、今まで対戦したどのチームよりもすごくて、怖かった』
それでも、八回はその強力打線を三者凡退に。
『球は遅くても、コースに決まればどんな強打者だって抑えられる。大きな収穫です。』
大敗の中でも、夏につながる自信を見つけた。」
(朝日新聞より)
伊万里の山口投手の好きな言葉だそうです。
大差で負けている状況、そこで彼は怖さを感じ、そして、自分のやってきた経験によって
マイナスの要素でなく、いい感覚のものに目を向けているところがすごいなと思います。
私ならきっと、強打者に対して、つい力で対抗しようとしてしまうだろう。
そこを視点を少し移して、その状況からあきらめず、逃げないでいる。
私たちは毎日思うようにいかないことや上手くいかないとおもうことが多いですね。
上手くいかないときには、あきらめてしまうか、もしくは何かそのことについて考えたり、
想像したりもできます。
フェルデンクライスのレッスンでも、今までやったことのないような動きが多いので、
「難しかった」「わからない」と感じる場合があります。
マイナスのイメージや考えにとどまらないで、
その中でもいい感じがしたものや動きを好きなやり方で動きを見つけ、
まだ見えていない次につながていくものを想像する能力を高めていく
ことを、この高校生から学んだ気がします。
プラクティショナー サノケイコ
ロコペリレッスン~4月お休みのお知らせ
いつもご参加いただき、ありがとうございます。
大変、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
都合によりロコペリの4月のATMレッスンとFIレッスンを
お休みさせていただきます。
またのご参加をお待ちしております。
プラクティショナー なみかわ ももこ