FIレッスンの特集「力を抜く」
FIレッスンって、どんなことするのだろうとよくわからないと思う方も多いかもしれないですね。
FIレッスンとは、Functional Integration : 機能の統合で個人レッスンのことです。
ATMレッスンとの違いは、プラクティショナーの手によって「問いかけ」をしていきます。
受けて頂く方のリクエストに応じて行うプライベートなレッスンです。
本来、FIレッスンではテーマというものが特にありません。
そのためか受けようかどうしようか躊躇してしまうのかもしれません。
そこで、もっとFIレッスンの面白さを皆様に体験していただきたいと思います。
多くの方のよく聞くことの一つに「どのように力を抜いて良いかわからない」ということです。
自分では抜くように努力しているけれど、どうやっても力を抜くことができない、
今まで頑張って筋肉を鍛えたが逆に力を抜く感覚がわからない、
ただ力を抜けと言っても筋肉がなくなるのは良くないのでは?
など。
ATMレッスンは自分自身で動きを行うので、自分の体験からの動きになります。
FIレッスンでは、手によって動きを行うので自分の動きとそして新たな感覚の動きを体験することができます。
自分が何をどのようにやっているかを知るために、他からの助けを使うことはとても有効な働きをします。
「力を抜く」を大きなテーマとして、それぞれのリクエストに応じてレッスンを行います。
どのようにすれば、力を抜くという感覚が感じられるかを一緒に探していくレッスンです。
ATMレッスンと合わせて受けて頂くとより自分自身を感じることができるようになります。
是非、この機会にFIレッスンを体験ください。
もちろん、通常のFIレッスンも受付しております。
プラクティショナーのプロフィールを参考にご希望のプラクティショナーをお選びご予約ください。
FIレッスンスケジュールを見る 現在8月までの予定を掲載しています。
フェルデンクライス・プラクティショナー
佐藤 英行 ツダ ユキコ なみかわ ももこ サノ ケイコ