FK Tokyo 通信

かぜあそび~12/28(日)ATMレッスン案内~

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レッスンテーマ;ショッピングを楽しむー「顎と骨盤」

顎の関節の片方は顔の一部になります。もう片方は、頭側になります。

顎の動きから唇の動きから顎周りの緊張を減らし、骨盤の動きと連動していきます。

顎や唇の動きが顔の表情、首の緊張にもたらす感覚を是非体験してください。

年の瀬は忙しく、眉間にしわを寄せて、イライラしてしましいがち、寒いとつい食いしばって肩がバリバリなんていう体は今年でさようならしたいです。

残りわずかの今年を笑顔で過ごすために、フェルデンクライス メソッドのレッスンを楽しんでください。

どんな方でもご参加できます。

2014年12月28日 @ 10:30 AM – 11:30 AM  レッスンを予約

プラクティショナー サノケイコ

 

2014-12-26 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

動きの努力は少なく

「足を柔軟に」でレッスンをした感想

ローラーを使い、固定されている床の代わりにローラーを使い足の動きをして、床でも同じ動きをしていきました。

ローラーの上での動きの感覚を使って足の動きをいつもと違った感覚で体験し、全体へのつながりを味わっていいきました。

受けてた方達の感想は

*背が高くなった

*足の裏の安定感を感じる

*小さく動かす方がいいと思っていたので、もっと動かしていいのか?どのくらいうごかしていいのか?と思っていることに気づいた。

動きの識別についてのモシェの言葉(フェルデンクライス身体訓練法より一部)

「感じ取らなければ、違いを気づくことはできず、だから当然ある行動と別の行動を見分けることもできない。この識別する能力がなければ、学ぶことはできないし、学習能力を向上させることもできない。しかし、問題は単純ではない。なぜなら、人間の感覚はそれを生みだす刺激と密接につながっており、刺激が小さいほど識別力は細やかになる。

鉄の棒を持ち上げているときは、ハエが棒にとまっていても飛び去ってもそのちがいは感じ取れないだろう。ところが、一枚の羽を手にしているときは、ハエが止まっているかいないかの違いは、はっきりと感じ取れる。(中略)細かい力の変化をつかむためには、力そのものがまず小さくてはならない。動きのコントロールを改善して、より繊細なものにすることは、感受性を強め、差異を感じ取る能力を高めることによってしか現実できない。」

動きの努力は、できる限り少なくて快適な範囲で行うのが大切だとわかります。

プラクティショナー サノ ケイコ

2014-12-24 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

 

かぜあそび~12/25(木)ワークショップ案内~

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レッスンテーマ;ショッピングを楽しむー「地に足をつける」

立っている時、歩いている時など、足が自分の体重をどのように支えてくれているのでしょう。

足と床との関わりを探索していき、全体へ動きがどのように伝わり関わっていくかを体験していきます。

この体験によって、地に足をつけることのもたらすものはどんなことかを楽しんでください。

自分のやりたいことへと活用するために有効な「足の動き」を体験してください。

初めての方でも、どんな方でもご参加でます。

2014年12月25日 @ 10:15 AM – 11:45 AM  レッスンを予約

 

 

プラクティショナー サノ ケイコ

 

2014-12-24 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

目の動きを感じて

12月のレッスンテーマ「自分の目の動きを感じてみよう!」

12月は目の動きを感じるレッスンをやりました。
はじめは目を手でそっと覆ったりはずしたり、また瞼を閉じたまま光を感じたりなど、いつもとは少し違うスキャンをしました。
眼球をいろいろ動かしたり、逆に目線を一点に集中して頭をいろいろ動かすなどユニークな学びの動きでした。

<レッスンの感想>
*目の裏のこった部分や、首、肩のコリが和らげられたような気がした。

*何度も目を覆っていくうちに、目の裏が本当にきれいな黒になっていくのがわかった。

*普段ゲームやTVでチカチカしていることが多く、いかに目を酷使しているかを実感した。

*レッスンの途中から目を覆う手の位置がすでに無駄な力を使っている位置だとわかり、途中から工夫してみた。

などの感想を頂きました。
普段から目はどうしても酷使してしまいます。眠っている時以外私たちは目を頼りに生活をしていると言っても過言ではありません。もっともっと目を大事にして、優しくケアしてあげましょう!

プラクティショナー なみかわ ももこ

2014-12-22 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

 

違ったやり方で学ぶこと

ショッピングを楽しむー「顎のバランス」のレッスンから感じたこと

顎を円形状に動かして、顎の動きがどのようなことをもたらすのかを体験していきました。

仰向けで顎を左右に動かすと、行きやすい方と行きにくい方が有ります。顎が行きやすい方と肩や骨盤を持ち上げやすい方とを比較してください。

例えば、顎が右に行きやすかったとき、右の肩や骨盤は持ち上がりやすいか?それとも持ち上がりにくいか?右側を下に横向きに寝たときと左側を下に横向きになったとき、顎がより重力に引っ張られていくと感じる方は、顎が行きやすかった方ですか?

顎の動きが体の他の部分で影響されることを観察すると、今まで気付かなかった自分の習慣的に使うやり方が明確になりますね。

顎が円形状にどの方向へも楽に動いていけば、体全体の動きも変化をもたらします。

レッスンを受けた方の感想でも

自分の体の動きが感じられて、面白い。

肩や骨盤の持ち上がりにくい方も上がりやすくなった。

肩や骨盤の動きがやりやすくなると頭も左右に動かす動きも楽になりました。

顎の部分の動きだけでも体全体へ影響されるということが、どのくらい見えなかったものが見えるようになるのでしょう。

知らないうちに力を入れているとき、顎の動きから全体の動きの力を減らすこともできることがわかれば、動きの選択肢は今より広がってもっと楽に体を使えます。

モシェ フェルデンクライスの言葉を紹介します。(心をひらく体のレッスンより)

「もし機械的に練習することで学ぶことが出来るのであれば、算数を覚えたい場合には座ったままで4×5=20を20回繰り返せばいい訳けです。なぜみなさんはそれをしないのでしょう?なぜそれをする必要がないのでしょう?それはみなさんが百ほども違ったやり方で20という答えを出せるような学び方をしたからです」

一つのやり方だけをやり続けことは、自分自身を制約させてしまうことになるかもしれません。

2014年12月28日 @ 10:30 AM – 11:30 AMのレッスンでは、更に顎と骨盤との関わりを体験します。

プラクティショナー サノケイコ

2014-12-21 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

 

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