FK Tokyo 通信
FIフェスティバル2月ー第2弾ーお知らせ
FIフェスティバル 第2弾
『2人で参加できる FIレッスン』
通常FIレッスンは、お1人で受けていただく個人レッスンですが、今回のイベントは、同室でお2人にFIレッスンを受けていただくものです。
〇FIレッスンが、どんなものだか体験したいけれど~1人で受けるには不安
〇親しい友達と受けたい
〇家族で受けたい
そんな方にお勧めいたします。
担当は、
今回新規にプラクティショナーになりました なみかわ ももこ・ツダ ユキコです。
2人は2014年12月2日AudTAB認証フェルデンクライス・プロフェッショナルトレーニングを終了。 フェルデンクライス メソッドを多くの方たちに知って頂けるように、ご挨拶の気持ちを込めまして、このFIフェスティバルを開催させていただきます。さらにメソッドの魅力を学 び深めて、発信できるレッスンを目指してまいります。よろしくお願いいたします。
ご希望にお答えして、2月のスケジュールを追加いたしました。
ご利用を心よりお待ちしています。
満席の状況をお知らせします。残り少なくなって参りました。
FIレッスンを受けるとても良い機会です。この機会にどうぞ体験してください。
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参加人数 : 各時間帯 1組-2名様
参 加 費 : 3,500円/1名
※FIフェスティバル第2弾中(201501/16、1/20、2/13、2/11、2/17)のみ3,500円
日 程 : 下記の通り。 ご希望の日時を お申し込みください。
2015年2月11日(水)① 10:00~11:00 満席 ② 12:30~13:30 満席
2015年2月13日(金)① 10:30~11:30 ② 13:30~14:30 ③ 15:30~16:30
2015年2月17日(火)① 10:30~11:30満席 ② 13:30~14:30 ③ 15:30~16:30
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プラクティショナー なみかわ ももこ・ツダ ユキコ
Enjoy Being~2/16(月)・18(水)ATMレッスン案内~
レッスンテーマ;バランスとアンバランスー「座位バランス」
もしも「バランスが崩れた」としたら??
崩れたバランスを修正するには「元の場所」に戻ること。つまり「スタート時点に戻って行動を修正すること」です。そのためには「中心」を見つけることです。右でも左でもなく、上でも下でもない「中心」に戻ることで再スタート出来ます。
普段あまり意識することがないと「中心」が分からなくなることも多いかと思います。そこで2月後半のレッスンでは「中心を見つける」ことにフォーカスします。
2/16,2/18は「中心軸」を見つけてみます。常に中心軸を感じて動くことで、自分の状態をモニタリングすることが可能になります。
※今回はアレキサンダー・ヤナーイ レッスン集 #6 をベースにしたレッスンです。どうぞお楽しみに!!
2015年2月16日 @ 7:00 PM – 8:00 PM ・ 2015年2月18日 @ 7:00 PM – 8:00 PM
フェルデンクライス ・プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
また詳しくは下記のフェルデンクライス・メソッド~Enjoy Being~のホームページも
どうぞご覧ください。
==☆お問い合せ・ご連絡☆==========================
フェルデンクライス・メソッド~Enjoy Being~
ホームページ:http://www.watsu-japan.com/feldenkrais/
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かぜあそびからのお知らせ
~満席のお知らせ~
2/15(日)のATMレッスンは、満席になりました 。誠に有難うございます。
2015年2月26日 @ 10:15 AM – 11:45 AM のATMレッスンも「楽に寝返る」のテーマです。
またのご参加をお待ちしています。
プラクティショナー サノ ケイコ
困難な部分に意識をコントロール
バランスとアンバランスー「腕と左右の感覚」のレッスン感想
このレッスンでは、腕を長く伸ばすために、肩甲骨を骨盤との関係に注意を向けて、全体のへの動きを感じてもらいました。
今回のレッスンの難しさは、自分自身の中にイメージしにくい部分をどのように注意深く観察していくか?
イメージしにくい肩甲骨の細かい動き。そして、腕の動きとの関係からその動きを感じること。
股関節の周りでの繊細な骨盤の動き。その骨盤の動きが背骨を通ってどのように腕を伸ばすか。だったように思います。
モシェの本に(フェルデンクライス身体訓練法より)
「完全無欠な全体性がない時でさえ、われわれは一個の全体として行動する。だからこそ、より困難な部分に対する意識のコントロールを発達させることもできるのだ。コントロールしやすい部分に生まれる変化は、直接働きかけられない部分を含んだ、残りの機構に影響を与える。・・・・なすべきことは、この間接的影響の芽生えを明確な認識に転化する訓練法である。」とあります。
このことをいかにレッスンを受けて頂いた方たちに伝えるかにいつも頭においていますが、どのように注意を向けてもらうかに難しさを感じる時があります。
それでも、受けて頂いた方からは
*何をやっているのか、今日はよくわからなかった
と同時に
*姿勢が前かがみだったのが、真っ直ぐになった感じがする
*いつもりよりウエストのアーチが高くなった
*目がすっきりした
*背中の意識が感じられた
という声もありました。
難しいと感じられることより「どうやると楽に腕が長く伸びていけるんだろう?」と探すことが変化をもたらしたのかもせれません。
受けていただいた方から私たちプラクティショナーがどのようにレッスンをやっていくかを教わったよい機会でした。
プラクティショナー サノケイコ
*FIレッスンでは・・・・
このような感覚をFIレッスン(個人レッスン)では手で行うレッスンです。ATMレッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善することができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。
Enjoy Being~2/9(月)ATMレッスン案内~
レッスンテーマ:バランスとアンバランスー「左右の動き」
「バランスをとる」という言葉から「左右の差をなくす」というイメージをもつ方も多いのでは?と思います。左右均等なものは美しいかも知れません。しかし私たちの身体は右側と左側では「役割」が違うのです。違う役割を持つものを同じように扱うと、美しく見えてもどこかで「無理」が出てきても不思議ではありません。それよりも「それぞれの役割を知り、それに合った動きをすること」が、真の意味で「バランスをとる」ということではないか?と思います。その意味も含め、今回は「右側と左側との違い」を感じるレッスンを用意しました。「美への追求」も良いですが、ときには「機能の追求」も必要です。。。。
※今回はアレキサンダー・ヤナーイ レッスン集 #54 をベースにしたレッスンです。どうぞお楽しみに!!
フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
また詳しくは下記のフェルデンクライス・メソッド~Enjoy Being~のホームページも
どうぞご覧ください。
==☆お問い合せ・ご連絡☆==========================
フェルデンクライス・メソッド~Enjoy Being~
ホームページ:http://www.watsu-japan.com/feldenkrais/
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