FK Tokyo 通信
ある一部分の変化は、大きな部分に変化を起こす
「肋骨全体の広がりを感じて」のレッスンで感じたこと
手の感覚を使って自分自身の肋骨に触れ、、腕を伸ばす動きを助けるように一本一本の肋骨の方向を探索していきました。
受けたからは
肋骨が上下左右の方向へ肋骨が動くのを感じた
上の方を見る時に胸骨が上がっていくのを感じる
呼吸が楽になった
普段いかに呼吸をおろそかにしているかに気づき、呼吸の大切さにを感じた
いつも仕事でパソコンを使っていると、胸の上の方と脇のあたりのほうが固まりやすくなる。その部分に、呼吸が広がるのを感じる
私たちは当たり前のように呼吸をしていますが、あまり意識していないかもしれないですね。
このレッスンを受けて、呼吸することの大切さを感じるいうことが興味深いことでした。
「フェルデンクライス身体訓練法」から呼吸についてご参考ください。
「眠っているとき、走るとき、歌を歌うとき、泳ぐときによって、呼吸のしかたはさまざまである。
すべての呼吸方式に共通している唯一のことは、息を吸い込むと肺に空気が入り、息を吐くと肺から空気がでることであり、
それは、息を吸うと肺の容量が増加し、息を吐くと肺の容量が減少するようなしくみに、システム全体がつくられているからである。」
このように当たり前のようにやっている呼吸ですが、実際はその一部分しか使っていない場合が多いようです。
意識されていなかった胸の部分の動きが、呼吸という大きな部分の変化を感じたことは興味深いと感じました。
プラクティショナー サノケイコ
8/18((木)),21(日)ATMレッスンご案内~軸でまわる
レッスンテーマ;「床を使って動くシリーズ」まわる・まわす
「軸でまわる」
頭を左右にまわす時に、体を左右にまわす意識と軸でまわす意識の違いを感じていきます。
背骨の椎骨をイメージしながら、動きを探索します。
意識の違いによって体全体の動きが変化するのを味わってください。
腕や脚でも同様に、軸を感じながらまわす意識と左右にまわす意識の違いにもつながるでしょう。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日常の生活を楽に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。ご希望のい日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
8/16(火)ATMレッスンご案内~肩を自由に
レッスンテーマ;「床を使って動くシリーズ」まわる・まわす
「肩を自由に」
腕と、体の中心とのつながりを探ります。
自由な動きのできる肩は、走ったり、まわったり、歩いたりする動きの改善につながります。
パフォーマンスの改善や、より快適な日常生活をめざしているかた、また、はじめての方もどうぞ。
澄まして 感じて よりよい動きへ~
leson sumasu 澄 プラクティショナー
ツダユキコ
ツダユキコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。こちらからお申し込み頂けます。
8/16(火),19(金)ATMレッスンご案内~中心を感じて~
レッスンテーマ;「床を使って動くシリーズ」まわる・まわす
「身体を使って首を回す」
背骨を意識するによって、身体の中心を感じていきます。
頭の回転も背骨を感じるのに重要ですね。
全体の動きから首を回すことにより、身体を整えていきましょう!
フェルデンクライスのATMレッスンはどなたでもご参加頂けます。
プラクティショナー なみかわ ももこ
なみかわ ももこのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働きかけることができます。ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
8/15(月)ATMレッスンご案内~座った姿勢での動き
レッスンテーマ;「床を使って動くシリーズ」まわる・まわす
ー「座った姿勢での動き」
再び「身体を捻る」動きを追求します。今回は前回よりも「より小さな動き」を使って背骨を動かします。
もともと、ひとつひとつの「背骨の関節」の動きは、そんなに大きくありません。
しかし小さな動きがいくつも重なり合うことで、とてもユニークな動きが生まれます。
今回も、動きの「質」の変化を、ぜひ体験してみて下さい!
※今回はアレキサンダー・ヤナーイレッスン集 #152をベースにしたレッスンです。どうぞお楽しみに!!
フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。