FK Tokyo 通信

「背骨を長くする」 ~11/7(木)ATMレッスンご案内

 

レッスンテーマ;埋もれている魅力

「背骨を長くする」

 

足の裏で押した力が、体の中を通り抜け頭のてっぺんへとつながっていく過程を体験ください。

自分の背骨がどのように長くなって、首、背中の緊張への影響を感じてみましょう。

10:15~11:45の「呼吸ー背骨を長くする」レッスンと共に受けて、より背骨の感覚を目覚めさせてください。

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

 

プラクティショナー  サノケイコ

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 
*FIレッスンとは「感覚システムの最も古いものに注意をむけさせる。緊張感が減り、呼吸が深く、規則手になり、腹部が緩み、循環が行くって表面が拡張するなどの感覚に引き込まれていく。意識レベルでは忘れていたパターンを感じ、幼い子供だった頃の幸福感を思い出す」モシェの言葉の一部より
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
FIレッスンのスケジュールはこちらを
また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、
初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。
contact-b

 

2019-11-06 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

「足から腕へ繋がる動き」~11/4(月)ATMレッスンご案内~

レッスンテーマ;埋もれている魅力

「足から腕へ繋がる動き」

 

足の裏で床を押す事で、足からの作られる動きを脊骨と両腕に伝えて行きます。

両腕と両足と脊骨の関係性を見つける事で、快適な動きを見つけてみて下さい。

仰向けで行うレッスンです。

どなたでもお気軽にご参加ください。

 

日時  令和元年11月4日(月)
午後2時から3時まで。

参加費 一人2000円

定員  3名

申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。

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 ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。

※更衣室ございます。15分前から入室できます。

 

 

 

 

 

~Enjoy Being~ 指導  フェルデンクライス プラクティショナー  佐藤英行

 

 

 

*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *

FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。

また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。

佐藤英行レッスンのスケジュールschedule-b

ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。contact-bからお申し込み頂けます。

 

2019-10-31 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

「埋もれている魅力」2019年11月のATMレッスン共通のテーマ

 

 

11月のATMレッスンの共通テーマは「埋もれている魅力」です。

 

自分では見えていないけど、自分の中には気づかない沢山の魅力がある。

自分をケアして、動きを改善し、自分の中にある答えを一つ一つ見つけてみましょう。

 

初めての方、パフォーマー、演奏家、指導する立場にある方

自分自身についてもっと知りたい方

介護をなさっているご家族、日常の動きをもっと楽にしたい方など

声に関心のある方 → 体は楽器。過度な緊張の軽減など体のコンディション作りに。

仕事で緊張、ストレスが続く方、

病院で治療が終わったのに何かおかしい?リハビリをやってもなんかシックリ来ない?と感じている方

「痛み 」や「その不安」に全てを支配されている生活を、少しでも変えたい方。

どなたでもご参加できます。

フェルデンクライスの時間をより多くの方に楽しんで頂きたく、新たな試みをやっていこうと思っております。

どうぞフェルデンクライス メソッドレッスンを経験し、日々の生活を豊かに。

 

こちら11月スケジュール欄をご覧下さい。

 

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2019-10-31 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

なぜ高いパフォーマンスを発揮できるのか~サノ ケイコからreport~

4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。

第40号-2019年10月は、サノ ケイコからお届けいたします。2019年11月はツダ ユキコです。お楽しみに。

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走り高跳びの義足のアスリート、鈴木選手について、

新聞での記事の一部をご紹介したいと思います。

右足に義足をつけて跳躍する難しさは「足首の機能がなく、制御できないこと」

義足では足首が曲がらない状態で歩きにくく、高く飛び上がることもままならい。

鈴木選手は、そんな状態で反対側の健康な左足で踏み切って2メートルのバーを飛び越える。

跳躍の肝は、義足を足首のように使えるかどうか。

義足では特に難しいカーブでの助走と、踏み切る直前の体の沈み込ませ方にある。

この助走でのカーブの改善を、スキーでターンの時にエッジを立てる感覚が使えると直感した。

着地の時に内側に力を加えれば、義足は倒れずに、カーブの助走はよりスムーズになった。

もう一つの困難は、踏み切りの一歩前の部分。

跳躍のラスト3歩は「タン・タ・タン」のリズムをとる。

最も大事な踏み切り一歩前の「タ」。ここでは義足で接地し、地面からの反発力を下半身に蓄えるために体を沈みこませる。

一転、それまでの助走から義足の外側を使う。

義足を外側から内側へ滑らせるように体重を移動させ、重心を下げる。

そして、最後の踏み切り足は健康な足。足は着地方向に向け膝を極力曲げずに、垂直方向への力と回転力を生む。

これだけのことを自然にやるわけですね。そこで

片足が義足の状態で、なぜ高いパフォーマンスを発揮できるのか。

理由の一つが、「脳の進化」だ。

通常は、人は右の手足を動かすと左側の脳が反応し、左の手足を動かすと右脳が動く。

鈴木選手の脳を調査したところ、義足側の右ひざを動かすと、

左側だけでなく、右脳も活発に働いていたことが分かった

この現象は他のパラのトップアスリートにも見られる現象だそうです。

高度な練習を積んだことで、通常は使われていない神経経路まで使われるようになったのではと分析される。

フェルデンクライスでは、神経システムに働きかける。

どんな人でも、神経システムに働きかけるフェルデンクライス・メソッドの動きを探索することで

いつもとは違う神経経路を使うことになる。

誰もが自分の中にあるものを目覚めさせ、動きを改善し、

自分のやりたいことができるようになれると思わせる記事でした。

上記の説明を動画でご覧になりたい方は、下記のURLから鈴木選手の言葉で説明している動画が見れます。ご参照ください。

https://www.asahi.com/articles/ASM9V5KNLM9VUTQP02D.html

2019-10-29 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

 

「立つ動きー肩甲骨・股関節」~10/27(日),31(木)ATMレッスンご案内

 

テーマ;プラス マイナス = 0(ゼロ)じゃない

「立つ動きー肩甲骨・股関節」

腕、脚の動きから肩甲骨、股関節の動きを感じていきます。

腕や脚の動きをより快適に動かすために、

いろいろな部分の動きをプラスしていきます。

最終的にプラスした動きをマイナスしていきます。

初めの腕や脚の動きをどのように感じ、

立った時の感覚を味わってください。

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

 

プラクティショナー  サノケイコ

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 
*FIレッスンとは「感覚システムの最も古いものに注意をむけさせる。緊張感が減り、呼吸が深く、規則手になり、腹部が緩み、循環が行くって表面が拡張するなどの感覚に引き込まれていく。意識レベルでは忘れていたパターンを感じ、幼い子供だった頃の幸福感を思い出す」モシェの言葉の一部より
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
FIレッスンのスケジュールはこちらを
また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、
初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。
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2019-10-26 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

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