FK Tokyo 通信
3/29(木)ATMレッスンご案内~「調和する左と右」
レッスンテーマ;頭を空間で維持する
ー「調和する左と右」
体の右と左の違いを均等であると、よいと考えるかもしれません。
ですが、内臓のある位置の違い、利き手であること、習慣的にやっている動きなど
私たちは複雑に左右のバランスの違いを何とかして動いていますね。
自分の体の左右の背骨の動き方の違いを感じて、左右をうまく統合し、
良い動きになっていく過程を楽しんでください。
背骨の形や呼吸、頭が空間で自由に動く感覚を味わってください。
3/15(木),18(日)ATMレッスンご案内~「足ー強さと安定」
レッスンテーマ;頭を空間で維持する
ー「足ー強さと安定」
3月15日 (木) 10:15 AM – 11:45 AM
3月18日 (日) 10:30 AM – 12:00 PM
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。
3/8(木),11(日)ATMレッスンご案内満席となりました。
レッスンテーマ;頭を空間で維持する
ー「肋骨と胸骨」
体が左右に曲がっていくときの肋骨と胸骨の動きを、手で感じ取っていきます。
肋骨と胸骨の動きに注意を向けると、足やかかとに立った感じ、
骨盤や、胸骨、呼吸、肩甲骨などの感覚を体験ください。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
3月8日(木) 10:15 AM – 11:45 AM 満席のため締め切りとさせていただきます。
3月11日 (日) 10:30 AM – 12:00 PM 満席のため締め切りとさせていただきます
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。
3/4(日)ATMレッスンご案内~「うつ伏せで頭を移動する」
レッスンテーマ:頭を空間で維持する
うつ伏せの姿勢で行います。
頭の左右の動きと胸、背中、肋骨、腕との関係を探索します。
体を左右に曲げる動きの経験が、次第に頭を空間に持ち上げやすく
なっていく感覚を楽しんでください。。
頭の動きが、全体の動き、バランスと関係していることを感じてください。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
プラクティショナー サノケイコ
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。
ツダ ユキコからのReport~春のおしゃべり「心とカラダ両面からの開放」
4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。
第20号-2018年2月は、ツダ ユキコからお届けいたします。2018年3月は、サノケイコが担当いたします。お楽しみに。
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春のおしゃべり〜「心とカラダ両面からの開放」
歌う人にとってカラダは楽器の様なものですね。
ピアノを調律する様にATMレッスンでカラダをチューニングしていきましょう。
ここでちょっと復習も兼ねながらー
レッスンを通してカラダに向き合い、感覚を澄ますことに慣れて来ると、
更に繊細で細かな観察が出来る 様にもなります。
その気づきが生まれると、脳に、より多くの情報を届けたり、思い込んでいた間違った情報の修正が出来て、カラダの動きの改善につながっていきます。
カラダの使い方、声の出し方は、誰に教わった事ではありませんが、周りの人を真似て自分で探ってきたやり方ですね。呼吸、他の部分との関わり、姿勢、今まで慣れ親しんでいたやり方で来たわけです。ここでもう一度、レッスンの動きを楽しみながら、その思い込みと、現状と比較してどうか?を観察していきましょう。
また、心や、気持ちが緊張すると、カラダがこわばったり、胸や喉がキューっと締め付けられる様になり、声がうわずったりする事は、誰でも体験してきていると思います。この事からも心とカラダ、声は深く関わっていることが分かります。
無駄な緊張の少ないカラダに近づくことで、心のリラックスに関与していける事も期待でき、心とカラダ両面からの開放は、どの表現の場においても応用していただけると思います。
そんな手段として、フェルデンクライス のレッスンを活用していただけたら嬉しいです。
レッスンは声、呼吸に関するものもあれば、頭、喉、舌、首、手、足、骨盤などカラダ全体の繋がりの時もあります。
心とカラダ
澄まして〜感じて〜より良い動きへ
LessonSumasu澄
ツダユキコ