FK Tokyo 通信
7/15(月)ATMレッスンご案内~「側屈−床の上で身体を横に曲げる」
レッスンテーマ;方向を変える
ー「側屈−床の上で身体を横に曲げる」
気持ち良く身体を動かしていきます。
「仰向け」と「膝立ち」の姿勢で行うレッスンです。
どなたでもお気軽にご参加ください。
日時 令和元年7月15日
午後2時から午後3時まで。
参加費 お一人様2000円
定員 3名(満席となり次第締め切り)
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
〜佐藤 英行 Enjoy Being〜
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
7/8(月)ATMレッスンご案内~「頭と肩と目線」
レッスンテーマ:方向を変える
ー「頭と肩と目線」
私たちの身体は「目を向けた方向」に動き易くなっています。
今回はその「目線」を使って、動きを作って行きます。
椅子に座って行うレッスンです。どなたでもお気軽にご参加ください。
日時 令和元年7月8日
午後2時から午後3時まで。
参加費 お一人様2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
指導 フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤 英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
7/4(木),7(日)ATMレッスンご案内~「頭と肩をターンする」
レッスンテーマ;方向を変える
ー「頭と肩をターンする」
頭や肩を楽に回す動きと胸の真ん中にある胸骨の動きとのつながりを
繊細な手の感覚を使って見つけていきます。
胸の真ん中あたりは、ストレスや感情に影響を受けやすく、知らないうちに
固めてしまいがちな部分の一つです。
肋骨、胸、背骨の柔らかさが、頭を回す動き、呼吸に
どのような感覚をもたらすかを楽しんでください。
初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
ツダ ユキコからreport~夏のおしゃべり2019「ある合唱風景から」
4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。
第36号-2019年6月は、ツダ ユキコからお届けいたします。2019年7月は佐藤 英行です。お楽しみに。
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夏のおしゃべり2019 ある合唱風景から
趣味の合唱で大きなミサ曲に挑んでいる。曲の途中8つのパートに分かれて歌う章がある。
楽譜はあるものの、8パートが入ってくるタイミングは複雑で、そう簡単にはそろわない。
指揮者は メンバーが章全体のイメージを共有できるよう、各パートの位置付けを語る。
個としては、一つの楽器として、さらに演奏者としての注意するが、ディーテイルにしか意識が向かないでいると、表現が乏しくなる。
いい演奏には、パートとして一つになり、パート同士の掛け合いに意識を向け、曲全体の流れを感じることが求められていく。
様々な角度から自分の立ち位置を探っていく。そんなフェルデンクライスのレッスンを思い出す。
何かをやりながら、別の仕事をしている自分を俯瞰してみてみると、
自分が何をしようとしているのかがはっきりしてくる。
また、指揮者のたとえ話が、カラダの使い方のヒントになったりする。
「野球でホームランを打った時は、意外にもバットに手ごたえが少ないそうです。超いいタイミングでスイングするときは 軽くボールものびて飛んでいく。逆に変にりきむと、バットは重く、ボールに伸びが伝わらない。」
「スポーツをやっている人は心当たりあるね。いい動きに、力はいらない。ぜひ、歌もそのように」
力で無理に押し出した声は 表現が貧弱で、音程も保ちにくい。
努力してみた割には残念!という結果に。
カラダがどう関わっていくと、伸びやかな表現になっていけるのか?問題が投げかけられる。
力みが減ると、楽にうごける、というのは、フェルデンクライスメソット゛でもよく言われる。
同じ方向に向かってカラダ全体が係わりあって動いていけるから。
ATMレッスンを重ねることで、気付きが増えると 力みはへっていくと期待される。
何から始めるか迷ったら、新しいテクニックを習う、技術を足していく話ではなく、
力みや緊張感を減らしていく引き算をしてみて 何が起きるのか試してみてはどうだろう?
感じることが容易になって、今まで気づかなかったことにも注意がむき、発見があるかもしれない。
そのことは、日常の生活の中では勿論、歌う時、スポーツする時にも役に立つ。
モシェ・フェルデンクライス博士はこんなことを書き残している。
気づきを通して自分自身を知ることは、再教育の目標である。言っていることや、考えていることではなく、自分が実際に何をしているかが分かれば、向上への道は私たちの前に広く開かれている。
動きをとおして気付きをもたらす‘レッスン
awareness through movement (ATM) へどうぞ。 お待ちしています。
澄まして~ 感じて~ よりよい動きへ
Lesson Sumasu澄
プラクティショナー ツダユキコ
2019年7月のATMレッスン共通のテーマ「方向を変える」
2019年7月のテーマ;「方向を変える」
7月のATMレッスンの共通テーマは「方向を変える」です。
自分に対して前・後ろ・右・左・上・下は、
どのポジションにあっても変わらないと考えます。
体のいろいろな部分が動きによって、こんな方向にも動くことができるかと
感じることから、自己イメージが変化していく過程を体験ください。
頭で考えるより、より感覚を繊細に使うようにすれば
違うものが見えてくるでしょう。
初めての方、パフォーマー、演奏家、指導する立場にある方
自分自身についてもっと知りたい方
介護をなさっているご家族、日常の動きをもっと楽にしたい方など
声に関心のある方 → 体は楽器。過度な緊張の軽減など体のコンディション作りに。
仕事で緊張、ストレスが続く方、
病院で治療が終わったのに何かおかしい?リハビリをやってもなんかシックリ来ない?と感じている方
「痛み 」や「その不安」に全てを支配されている生活を、少しでも変えたい方。
どなたでもご参加できます。
フェルデンクライスの時間をより多くの方に楽しんで頂きたく、新たな試みをやっていこうと思っております。
どうぞフェルデンクライス メソッドレッスンを経験し、日々の生活を豊かに。
こちら7月スケジュール欄をご覧下さい。