何か一つの違いが全体の動きと結びついている

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「座って腕を使うー2」のレッスンで感じたこと

座って腕を使う-1と同様、骨盤と頭の動きを、仰向けの状態で探索していき、腕との関係を試してみました。

受けてくださった方から

座った時により広い面で座っている感じ

歩くと、頭が楽に動いているのを感じる

動きの指示と自分のやっていることが、上手くいっていないようだが、どのようにすればよいかがまだわからない

レッスン後、こんなコメントもfacebookから一部をご紹介

 発表会まであと1週間ちょっと…

今日は久しぶりにフェルデンクライスのATMレッスンに行きました。
骨盤と頭を動かす内容でしたが…ものすごい変化を実感しました!

夕方のバレエレッスンで他の人に「背伸びた?」と聞かれ、先生には「ポジションによく入ってる!」と言われ、自分でも股関節が普段より開いてるのが分かり、腕が長く感じて…

あらゆる動きの経験によって、違いに気づきやすくなり、すぐには答えを見つけられなくても、

自然に自分自身でどのように改善できるのかを導き出せるようになります。

ひとつ何か違いを見つけると、それが全体へと広がっていくことも実感するようになります。

プラクティショナー サノケイコ

2016-11-08 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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