全身を使っている

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「ロール」レッスンの感想

アレキサンダー・ヤナーイ レッスン集#121をベースにしたレッスン「ロール」に参加して頂いた方々から、以下のような感想を頂きました。

・背中を感じることが出来た。

・腰の動きに右と左で違いがあることに気付いた。でも、動いているうちに、その「差」が少なくなっていくのが解った。

・レッスンが終わったあと、歩くときに、足の裏がしっかりと床についている感覚があった。

 今回のレッスンは仰向けで「身体を捻る」動きがメインでした。

背骨の「捻れ」の動きを感じることで、身体の他のパーツにも「動き」と「感覚」の両方に変化が見られたようです。

「足の裏が床に着いている感覚」は、このタイプのレッスンの後によく感じられる「感覚の変化」です。

私たちの「動き」は、どんなものでも「全身を使っている」ということでしょうか??

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

2016-08-12 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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