体を回すことは、どんな動きをするときも大事な要素

「床を使って動くシリーズ」バランス

「頭を高くしながら、まわす」のレッスンで感じたこと

胴体と頭の動きを区別する能力を高め、ねじる動きがより改善され、立った時の頭のバランスに影響していくレッスンでした。

レッスンを受けて

歩いて、体が軽い

背骨を触ってもらうと、頭が高くなって体が回っていくのがわかる

体を中心軸で回す動きにいつもと違う感覚を味わい、注意を向けたことで変化を感じていました。

「フェルデンクライスの脳と体のエクササイズ」から体をまわすことについて

「体を回すことは、どんな動きをするときにもとても大事な動きの要素です。実際私たちは日々何千回も体を左右に回します。

歩く、走るなどの動きでは一歩ごとに体を回す必要があります。

ペンに手を伸ばす、靴を履くなどの単純な動作にさえも、体をまわす小さな動きがとても多く含まれているのです。」

体を回す動きの改善は、日常の動き、スポーツをする時、パフォーマーにとって、あらゆる動きに影響されていきます。

プラクティショナー サノケイコ

2016-04-29 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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