「隠された機能」を見直すことで
「床を使って動くシリーズ」這う
ー「All Fourの準備-3」の感想
「這う」形の準備動作シリーズ第3弾のレッスンに参加して頂いた方々から、こんな感想を頂きました。
「動きがひとになった。」
「肩や肩甲骨の動きがバラバラだったのが、ひとつに融合されて来た。」
「腕や肩の動きを、身体全体で作っていることが理解できた。」
「腕で身体を支える」とういことは、あまり日常的ではないのかもしれません。
私たちの腕は体重を支えることに慣れていないのです。
しかし「腕を前脚として使う」という機能は私たちの中に残されているのです。
そんな「隠された機能」を見直すことで、普段の「動き」にプラスとなる「何か」を見つけることができるかもしれません。
フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
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