「隠された機能」を見直すことで

 

「床を使って動くシリーズ」這う

「All Fourの準備-3」の感想

「這う」形の準備動作シリーズ第3弾のレッスンに参加して頂いた方々から、こんな感想を頂きました。

 「動きがひとになった。」

 「肩や肩甲骨の動きがバラバラだったのが、ひとつに融合されて来た。」

 「腕や肩の動きを、身体全体で作っていることが理解できた。」

 

「腕で身体を支える」とういことは、あまり日常的ではないのかもしれません。

私たちの腕は体重を支えることに慣れていないのです。

しかし「腕を前脚として使う」という機能は私たちの中に残されているのです。

そんな「隠された機能」を見直すことで、普段の「動き」にプラスとなる「何か」を見つけることができるかもしれません。

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

 

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2015-12-30 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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