「這う」形になるためには「両腕」を「前脚」として機能させる

「床を使って動くシリーズ」這う

「All Fourの準備-2」の感想

「這う」形の準備動作シリーズ第2弾のレッスンに参加して頂いた方々から、こんな感想を頂きました。

 「鎖骨、肩甲骨、胸の前の部分が動き出した。」

 「歩いていて腕の振りが違う。肩から動くのがよく解るようになった。」

 「今まで無意識に胸を固めていたことが良くわかった。」

「這う」形になるためには「両腕」を「前脚」として機能させる必要があります。

2本の足で立つ生活をしていると「必要のないこと」のように思われますが、

その機能を見直すことで、2足歩行にも「良い影響」が出るようです。

人間の持ち合わせている機能はすべて必要なものばかりで「不必要なものは存在しない」のかもしれませんね。

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

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2015-12-26 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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