<FIフェスティバルを終えて>

namikawamomoko

FIフェスティバルにご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございます。

今回はプラクティショナーになって初めての大きな企画に挑戦しました。

FIレッスンはATMレッスンよりも生徒さんの間近で行うレッスンですので親密な関係になります。

始めに生徒さんのお話を伺い、体の様子を見てからレッスンを始めるのですが、その方が求めていらっしゃる事に対してどうやってレッスンを行っていけばいいのか⁈とお話をお聞きしていても頭はそちらの方に行きがちでした。きちんとお話を伺うことの難しさを経験しました。
お話は体の事だけには止まらず、次々に話される内容をレッスンに結びつけて、あるいはそっと受け止めて消化していく感じでしょうか。

時間配分の難しさも多いに勉強になりました。

手で触って感じて、そして感じてもらって…というレッスンはATMでは味わえないとても直接的なものです。

常に新鮮でお互いに発見、驚き、新しい感覚を共有することができます。

今回のFIフェスティバルでもそんな素晴らしい時間を持つことができました。

今後もますます精進して洗練されたプラクティショナーを目指したい!と強く感じるFIフェスティバルでした。

沢山の方々にFIレッスンを経験して頂けたら…と思っています。

プラクティショナー なみかわ ももこ

*FIレッスンでは・・・・

このような感覚をFIレッスン(個人レッスン)では手で行うレッスンです。ATMレッスン(グループレッスン)と併用することで更に感受性は高まり、改善することができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。

2015-02-24 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

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