目の動きを調整すると

「床を使って動くシリーズ」座る

「目、頭、胴体ー背骨を中心にひねる」のレッスンで感じたこと

座った姿勢で、習慣的な頭と目、腕の動きを習慣的でない組み合せで動いて、全体を参加させながらねじる動きを探索していきました。

片側はイメージを使ってから、動きをやっていきました。

このレッスンを経験して頂いた方からの声

脚が長くなって、腰が高いところにある感じで、背が高くなった

しっかりと重さが下にある感じで安定している、上体は楽な感じ

左目の動きが、止めているのを感じた

坐骨に座っているのを感じる

体全体がレッスンが進むにつれ、ほぐれていき、動きやすくなってきた

みなさん、座ることが快適になると、立つことも同時にとても楽に立っていました。

モシェのフェルデンクライス身体訓練法から、目の動きについてをご紹介します。

「・・・・多くの人の眼の動きが、筋肉の働きと適切に整合していないからである。

体のあらゆる動きをコントロールする力にいずれ生じてくる変化をはっきり意識できるようになるためには、

まず両脚と骨盤の動きの感覚と、このまわす動きのなかの細かい欠陥のすべてを注意深く確かめなくてはならない。」

このように注意を向けたことで、このレッスンの経験から一人一人が何かを感じ取ったと思います。

プラクティショナー  サノケイコ

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2016-01-29 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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