Enjoy Being~動かさなかった側に変化をもたらす

「床を使って動くシリーズ」寝る・転がる

 ー「仰向けでの動き – 床から身体を持ち上げる」の感想

簡単なようで難しい(!?)「床から身体を持ち上げる動き」のレッスンに参加して頂いた方々から、こんな感想を頂きました。

「最初は床の上で右側と左側が、同じ感じだったが、動きを続けていくと、左側が床に沈んでいるような感じがしてきた。」

「身体の左側が軽くなった感じがした。」
「左側の手足が、動きやすくなった。」

今回のレッスン、実は右側の手足だけを動かすものだったのです。

それなのに「動かさなかった左側」の動きや感覚に大きな変化を感じられたようです。

ある意味で、とても興味深い結果になりました。

いつも言っていることですが、やはり「人間は単なる物体ではない」ということですね。

・・・そして、あるクライアントさんから、帰り際に

「フェルデンクライスって、本当におもしろいですね〜〜」

という、言葉を頂きました。

プラクティショナーとして、これほど嬉しいことはございません。。。

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

 

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ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-10-07 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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