かぜあそび~骨格と重力と脳

開く・閉じる「体と床とのコンタクトを感じて」レッスンから感じたこと

腕や脚を持ち上げて、いろいろな意識の向け方で、左右へ体全体を落ちていくようにからだの重さを床に預けていきました。

レッスン前と後で振り返る動きに、どのような違いがあるかを試してみました。

受けて方からは

立って、振り返る動きが体全体で行っていて、重心が下の方にある感じ

歩いた時、かかとからつま先へと自然に移動していくのを感じる

レッスンの始めの方は、脚を持ち上げる時、重くて筋肉を使っている感じが、だんだん反対側の意識してくとずっと楽に動けるようになって、面白いと感じた。

体全体で床の存在を感じ、重力を使って体を床に重さを預けていき、様々なやり方で注意を向けて・・・・骨格と重力と脳・・・・皆さんの動きを見ていてこのことを感じていました。

フェルデンクライスは、骨格と重力と脳を使っているとトレナーの先生がおっしゃっていたのを思い出しました。

体が床を感じる感覚の変化を見ていても感じられる経験をし、自分が動いていたわけではないけれど、自分の中の感覚にも影響されていました。

プラクティショナー  サノケイコ

KC4F0025

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-10-02 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

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