Enjoy Being~「動き」を通して「身体機能の向上」に繋がる

ストレッチしないで伸びる「身体の動きを脚に伝える」の感想

「背骨の動きを脚に伝える」のレッスンに参加て頂いた方々からの感想を頂きました。

「歩くとき、足の裏全体が床に吸い付いているような感じがした。足がしっかりと床を捉えて前に進める。」

「骨盤と背骨の位置が変わったような気がする。股関節の上にしっかりと骨盤が乗っていて、背骨をしっかりと支えている感じがする。」

背骨の動きを上手く脚に伝えることで、脚だけでなく、背骨や骨盤にも「良い動き」と「良い感覚」が得られたようです。

単純な動きひとつでも、身体のパーツではなく「全身」を使うことで、その「動き」を通して「身体機能の向上」に繋がります。

レッスンでは「足の裏」にアプローチをしなかったにもかかわらず、歩くときの足部の使い方に変化が現れたことは、その良い例だと思います。

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-08-21 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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