Enjoy Being~「当たり前のこと」に注意を向け、自分自身により敏感になる

ストレッチしないで伸びる「腕を長く使う」の感想

「腕を長く使う」のレッスンに参加て頂いた方々からの感想を頂きました。

「右と左の動きの違いがある、ということを改めて感じた。」

「腕の動きは、腕だけでなく脚から伝わるということがわかった。」

「頭と足が近くなったような気がした。」

私たちは、普段日常では「右手」と「左手」の動きの違いを感じながら生活することはないのかもしれません。

頭と足のと距離も同様に、自分の目線の高さや床との距離は「当たり前のこと」として感じています。

しかし、そんな「当たり前のこと」に注意を向け、自分自身により敏感になることで「変化」が現れます。

「今まで認識していなかった自分自身の側面のひとつ」を見つけることができます。

より「自分らしく」なるためには、そんな「もうひとつの側面」を知ることも大切である、と思います。

フェルデンクライス・ プラクティショナー 佐藤英行

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-08-13 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

関連記事

Menu