「学び・気づき」

4/29のレッスンの感想

「快適な腰のためにーその4 動きの統合」のレッスンを受けて頂いた方々からの感想です。

「自分の身体の動きによって、床との接触の感覚がかわったり、力の入っている部分に気づけたりして、とてもおもしろかったです。」

 「自分の動きを邪魔している場所がわかった。邪魔を取り除こうとしたが、ちょっと難しかった。」

「自分が何をしているのか?を知る」ということが、レッスンの「学び・気づき」のひとつのポイントです。

「知らないあいだに腰や背中に力が入っていて自分の思うとおりの動きが出来ない」ことに気づけたのならば、レッスンの第一段階はクリアしたと考えて良いと思います。

「無駄な力を抜いて、快適に動く」ということは、少し時間をかけて実践していっても良いと思います。急激な変化は、意外とすぐに忘れてしまうものです。それよりも、時間をかけて自分らしい動きを見つけていくことが、本当の意味での「学び」であると、私は考えています。

レッスンに参加して頂いて、ありがとうございました。

フェルデンクライス・プラクティショナー 佐藤英行

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。

4月5月6月と感謝祭を行っています。ATMレッスンを受けていただいた方にFIレッスンの10%OFF券を差し上げています。この機会にFIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。

2015-05-01 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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