部分と全体の関わり

移り変わりの時~目覚めと気づき~「肋骨ー押す・引き上げるー」のレッスン感想

肋骨の動きを細かく、探索していきました。

レッスンを受けて頂いた方からの声は・・・・

*最後に、あお向けになった時、鼻がすっーと通って、呼吸がとても深く変わった。肋骨が平たいイメージから鳥かごのように立体的なイメージになった

*椅子に座るとレッスン前は坐骨の前の方に座っていたのが、坐骨の上に乗っていると感じる

*座ってお尻を片側ずつ持ち上げる動きのやり方が、レッスン前は身体が斜めに傾いて行ったけど、今は背骨が自然にカーブして柔軟に動いてお尻を持ち上げやすくなった

*歩くのが楽で、呼吸も楽で、肩の緊張感がなくなった

*前より後ろへ体を回すやり方が変わってきたのを感じる。背骨の椎骨一つ一つが少しずつ動き始めている気がする

部分である肋骨の動きをフォーカスしていくと、レッスン後に感じることは肋骨のイメージが変化したと共に自然に別の動きにも影響されていきました。

部分を動かすとき、いつも全体のことを感じて、全体を動かすとき、いつも部分を感じていることは大切だと気づかされるレッスンでした。

プラクティショナー サノ ケイコ

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-03-27 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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