FK Tokyo 通信
背骨を自由に ~10/11(月)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;一つの『要素』を見つける
ー背骨を自由に
腕と脚に繋がっている背骨を動かします。
背骨も、腕も脚も、快適になるのを感じてみてください。
横向きに寝た姿勢でのレッスンです。
日時 令和3年10月11日(月)
午後2時から3時まで。
参加費 一人2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
新型コロナウィルスの予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の除菌の徹底
・室内の清掃
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・手洗い励行、換気(窓を開けて行う)
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・間隔をあけ、距離を保つようにする
・空気清浄機、加湿機を使用
~Enjoy Being~ 指導フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
中心部分が動くー腕を伸ばす ~10/7(木)、10(日)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;一つの『要素』を見つける
中心部分が動くー 腕を伸ばす
腕を伸ばそうとしたときの中心部分は、どのように動いていくかを見つけていきます。
中心から末端へと動く感覚を味わってみましょう。
初めての方、健康に過ごしたい方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
10月10日 (日) 10:30 AM – 12:00 PM
プラクティショナー サノ ケイコ
新型コロナウィルスの感染予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の清掃、除菌の徹底
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・定員数を3名に変更
・手洗い励行、消毒
・十分な換気(窓を開けて行います)
・加湿清浄機の設置
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・体調がすぐれない場合、熱がある場合は受講することを避けるようにお願いいたします。
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内
*FIレッスンとは「感覚システムの最も古いものに注意をむけさせる。緊張感が減り、呼吸が深く、規則的になり、腹部が緩み、循環が良くなって表面が拡張するなどの感覚に引き込まれていく。意識レベルでは忘れていたパターンを感じ、幼い子供だった頃の幸福感を思い出す」モシェの言葉の一部より
身体を支える脚 ~10/6(水)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;一つの『要素』を見つける
ー身体を支える脚
片方の脚に体重をかけて動きます。
快適にバランスをとることができるでしょうか??
立った姿勢でのレッスンです。
日時 令和3年10月6日(水)
午後2時から3時まで。
参加費 一人2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
新型コロナウィルスの予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の除菌の徹底
・室内の清掃
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・手洗い励行、換気(窓を開けて行う)
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・間隔をあけ、距離を保つようにする
・空気清浄機、加湿機を使用
~Enjoy Being~ 指導フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。
また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
アンバランスの中で動くー片側の坐骨と腕 ~10/3(日)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;一つの『要素』を見つける
アンバランスの中で動くー片側の坐骨と腕
坐骨と腕との動きの中で、片側を軸にして頭、背中、背骨がどのように動いていくか探索します。
腕と骨盤の間ではどのような動きが起こるのかを見ていきます。
頭や背骨、立った時の感覚に何がもたらされるかを感じてみましょう。
初めての方、健康に過ごしたい方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
プラクティショナー サノ ケイコ
新型コロナウィルスの感染予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の清掃、除菌の徹底
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・定員数を3名に変更
・手洗い励行、消毒
・十分な換気(窓を開けて行います)
・加湿清浄機の設置
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・体調がすぐれない場合、熱がある場合は受講することを避けるようにお願いいたします。
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内
*FIレッスンとは「感覚システムの最も古いものに注意をむけさせる。緊張感が減り、呼吸が深く、規則的になり、腹部が緩み、循環が良くなって表面が拡張するなどの感覚に引き込まれていく。意識レベルでは忘れていたパターンを感じ、幼い子供だった頃の幸福感を思い出す」モシェの言葉の一部より
自分の中の埋もれている可能性に焦点を当てて ~サノ ケイコreport~
4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。
7月のreportはツダ ユキコからお届けする予定でしたが、もう少し時間が必要な状態です。出来次第掲載いたしますので、もうしばらくお待ちください。
第61号-2021年9月はサノ ケイコからお届けいたします。2021年10月は佐藤 英行です。
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毎年行われている世界バレエフェスティバルが8月22日に開催された。
注目するダンサーは、44歳で引退して(44歳まで踊っていたこともすでに凄いと思うが)から50歳で復帰し、8年経った今年も舞台に立っているアレッサンドラ・フェリ。
バレエや踊りを踊れるのは、ある年齢になると現役のダンサーとしての活動をやめるダンサーが多い中、彼女の踊りに対する考え方にはとても共感できる。
朝日新聞記事でのアレッサンドラ・フェリの言葉に共感したのでご紹介します。
「今の自分をさらけだす勇気をもつことが、新たな出発点となりました。これまで経験をダンスを通し、舞台から語りかけたいと思っています。赤ん坊、少女、母親、老人。人生すべての段階にかけがえのない固有の美しさがあることを、私は自らの肉体で証明したい」
「どのダンサーも自分の体がこれまでとは同じではないと感じ始める瞬間がくる。今までできてたステップができなくなる。それに気付く瞬間は、誰にとっても本当に怖いものです」
しかし「衰えて初めて、見えてくる世界がある」と力強く語る。
「跳躍や回転ができなくなってから、シンプルな動きにどれだけの深みを宿らせられるかという挑戦が始まるのです。歌舞伎や能が私の指針です。ひとつの動きにどれほど膨大な叡智が翻訳されていることか」
(中略)
「コロナによって私たちは、自身の内なる声を聴き、他者の声に耳を傾ける静かな時間を与えられました。生き急ぐのはやめてしょう。今、この瞬間を常にみずみずしく感じ続けることが、真に生きるということなのです。」
年齢を重ねると肉体的にも見た目にも「衰え」ということを、誰よりも自分自身が気づいているでしょう。そして、それを何とかごまかしたり、隠そうとしたり。
彼女のようにさらけ出す覚悟はなかなか持てないものです。これだけでも凄いなと思います。
何かができなくなったり、やりにくくなる時が、自分のいつものやり方や考えを変えるチャンスになるのだとしたら…。
どのように変えたらよいのか。
その答えは自分自身の中にあり、それを自分で見つけることができるのです。そのやり方をフェルデンクライス・メソッドの動きを通して学ぶことができます。
フェルデンクライス・モシェによれば、覚醒状態では動き、思考、感覚、感情の4つの要素で構成されている。
動きを行うことから学ぶことは、どのように思考、感覚、感情と関わっているのか、自らの全体を使って経験することで見えてくるものがある。学びの過程は一人一人違っているので、他人と比較することもしなくて良いのです。
年齢に関係なく誰もが、自分の中の埋もれている可能性に焦点を当て、やりたいことに活してと思います。
参照;アレッサンドラ・フェリがVOUGEで2019年の記事も興味があればごらんください。
世界を魅了する女優バレリーナが伝えたいこと。【前編】 https://www.vogue.co.jp/lifestyle/interview/2019-4-12/alessandra-ferri-ballet
踊ることをやめないその理由。【後編】 https://www.vogue.co.jp/lifestyle/interview/2019-04-13/alessandra-ferri-ballet
サノ ケイコ