FK Tokyo 通信
踵で歩く ~6/15(水)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;客観的に感じる動き
ー踵で歩く
いつもと違う形で歩きます。
身体が変わっていくのを楽しんでみてください。
立った姿勢、歩きながらでのレッスンです。
日時 令和4年6月15日(水)
午後2時から3時まで。
参加費 一人2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
新型コロナウィルスの予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の除菌の徹底
・室内の清掃
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・手洗い励行、換気(窓を開けて行う)
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・間隔をあけ、距離を保つようにする
・空気清浄機、加湿機を使用
~Enjoy Being~ 指導フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
利き手の動き ~6/13(月)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;客観的に感じる動き
ー利き手の動き
「利き手」だけを動かします。
気付かない「力み」が見つかるかもしれません。
仰向けの姿勢でのレッスンです。
日時 令和4年6月13日(水)
午後2時から3時まで。
参加費 一人2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
新型コロナウィルスの予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の除菌の徹底
・室内の清掃
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・手洗い励行、換気(窓を開けて行う)
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・間隔をあけ、距離を保つようにする
・空気清浄機、加湿機を使用
~Enjoy Being~ 指導フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
ゆらぐイメージ~股関節 ~6/9(木)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;客観的に感じる動き
ーゆらぐイメージ~股関節
ハッキリとイメージできることが難しい股関節。
股関節を使って動きが滑らかになるような動きを探索していきます。
股関節のイメージが見え隠れしながら骨盤、胸、呼吸、お尻の力がどのように動きを助けるけていくか感じていきます。
立って、歩くといつもと違う感覚を味わってみましょう。
初めての方、健康に過ごしたい方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。
では気になった動画や記事、本などを紹介していくので、良かったらご覧ください。
参加人数:3名(満席となり次第締め切り)
しばらくの間、定員を3名にいたします。
申込方法:下記のボタンよりお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル、靴下をご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます
新型コロナウィルスの感染予防対策として留意している点
・室内、洗面、玄関口の清掃の徹底の徹底
・私たちプラクティショナーは定期的にPCR検査を行い、体調不良の場合には中止
・外出自粛要請に応じてレッスンの開催検討
・手洗い励行
・換気(窓を開けて行う)
・必要に応じてマスク着用(参加者、プラクティショナー)
・加湿空気清浄機の設置
*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。ATMレッスンと併用すると動きが改善され、自分のやりたいことができるようになります。
また、フェルデンクライスは初めてで、不安に思う方にも個別でお話を聞くことができますので、おすすめいたします。
ご希望の日時をご相談の上、決めさせて頂きます。からお申し込み頂けます。
手と手指 ~6/10(金)ATMレッスンご案内~
レッスンテーマ;客観的に感じる動き
ー手と手指
手の指を一本ずつ動かしていきます。
腕全体が快適になるのを感じてみてください。
仰向け、うつ伏せの姿勢でのレッスンです。
日時 令和4年6月10日(金)
午後2時から3時まで。
参加費 一人2000円
定員 3名
申込方法:下記のボタンより前日迄にお申し込みください。
ご用意いただくもの:服装は体を締め付けないもの、フェイスタオル(頭の下に敷くもの) 、ご用意ください。
※更衣室ございます。15分前から入室できます。
新型コロナウィルスの予防対策の留意点として
・ドアノブ、スイッチ、使用するマット、床など触れる所の除菌の徹底
・室内の清掃
・私たちプラクティショナーが風邪など、体調不良の場合の休講
・手洗い励行、換気(窓を開けて行う)
・マスク着用(参加者、プラクティショナー)
・間隔をあけ、距離を保つようにする
・空気清浄機、加湿機を使用
~Enjoy Being~ 指導フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行
*佐藤 英行のFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *
FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとかトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。また、初めてフェルデンクライスを受ける方にも、個別にお話しできますので、おすすめいたします。
自分で知覚すること ~サノ ケイコreport~
プラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。第68号ー2022年5月はサノケイコからお届けします。
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ダンサーをやめてからだいぶ経ってから、ふと気づいたことをお話したいと思います。
ダンサーならば誰もがつま先を伸ばした時に、足に綺麗なアーチができるようになりたいと思います。
そのために足の裏の筋肉を鍛えるために、タオルを床に置いて足の指で引き寄せるとか足の裏の筋肉を強くするような訓練をしたりします。でも、綺麗なアーチができない???どうしてだろうか??
日本人の足の甲は、個人差はありますが比較的平らなせいなのか、足首が硬いからか、元々持っている自分の素材が良くないせいなのか。
例えば、ポワント(つま先)でも、ルルヴェ(足の指で曲げて)でも立つ時に、床をしっかり押して立つように言われていました。それは足の裏の筋肉が十分に収縮して強い足でなければならないという認識でした。だから、足の裏の筋肉を鍛えることは必須であり、そうすれば、足のアーチも作られることになるだろうと思っていました。(要するに何も考えずただやっていた。)
足でしっかりと床を押すことがどういうことかを理解し、自分ではそのようにやっているつもりでした。
ところが、その意味を本当には理解していなかったと今ごろやっと気づいています。
ポワント(つま先)でも、ルルヴェ(足の指で曲げて)でも床に突き刺すよう押すと、自然に足の裏が使われてより強くなってくるのだと気づきました。足のアーチができることは美しさだけではない必要な意味があったわけですね。
強い足を持っていれば床を押せるようになるのではなく、つま先で床を押すことで足や脚~頭の方へ力を伝えることが明確になり、そのように使っていると、更に脚を上げた時、回る時、ジャンプする時にもその感覚が自分の身体を通して理解できるようになることが大切なのだろう。
筋力トレーニングをして強くしてから、パフォーマンスをより良くしようという考えもありますが、部分ではなく、動きの中で正確な意識をもって使うように自分自身で自分の身体の隅々を感じることがスキルを上げることにつながるだろうと思います。
趣味であれプロであれ、本当にスキルを上げたいならば、自分自身の身体の使い方をもっと探索する必要があると思います。だた先生の言うことを真面目にやっていてもある程度は上達できるでしょう。
でも、なぜ先生方がそのように言うのか、どうすればよいかを知るためには、時間がかかったとしても頭で知っていることを自分の身体を通して経験して、身体と心で学ぶことを何度も繰り返す必要があると思います。
このように私が気づいたことは、フェルデンクライス・メソッドの動きを通して感じたことで導きだされたと思います。誰かに教えられたのではない答えを。そして今感じたこの答えは、また学び続けていくと違うことに気づくことになるだろうと思います。正しい答えを探すというより、次から次へと問いかけを続けている感じです。
こうして自分で気づいたものは、必ずどのようなことにも活かすことができ、分からないことが面白いとか楽しいと思えるようになるのではないかと思います。
プラクティショナー サノケイコ