FK Tokyo 通信

8/21(火)ATMレッスンご案内~「骨盤を軽く」

 

レッスンテーマ;想像する力

「骨盤を軽く」

骨盤は、体の中で一番大きな骨でもあり、

またその辺りには上体と脚をつなぐ多くの大きな筋肉がついている部分です。

脚、腕、背骨の動きに注意をむけ、全体のつながりを感じていきます。

最後に骨盤の動きをどのように感じるかを体験ください。

 

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

8月21日(火)  7:15 PM – 8:15 PM

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プラクティショナー  サノケイコ

 

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *

4月からFIレッスンの特集を行っています。

「力を抜く」を大きなテーマとして、個人のリクエスト応じてレッスンします。この機会にどうぞ体験ください。

詳しい内容は、FK Tokyo通信からご覧ください。

FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。

また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。

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2018-08-19 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

8/16(木),19(日)ATMレッスンご案内~「調和する左右の股関節」

 

レッスンテーマ;想像する力

「調和する左右の股関節」

 

脚と骨盤との間にある股関節。

脚の動きと骨盤、股関節とがどのように関係しているかに注意をむけます。

脚を固定し骨盤を動かす時の股関節の動きを感じ、

左右の股関節がどこにあるかを見つけていきます。

骨盤、背中、左右の股関節の調和された動きが、脚の動きに影響するでしょう。

歩いた時の感覚を味わってください。

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

 

8月16日 (木)  10:15 AM – 11:45 AM

8月19日 (日)  10:30 AM – 12:00 PM

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プラクティショナー  サノケイコ

 

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *

4月からFIレッスンの特集を行っています。

「力を抜く」を大きなテーマとして、個人のリクエスト応じてレッスンします。この機会にどうぞ体験ください。

詳しい内容は、FK Tokyo通信からご覧ください。

FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。

また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。

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2018-08-14 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

8/9(木),12(日)ATMレッスンご案内~「脚を手を動かすように」

 

レッスンテーマ;想像する力

「脚を手を動かすように」

 

フェルデンクライスのレッスンでは、自分のすべての能力を見つけ出すことにある。

肘と膝を近づける動きを行う上で、困難だと感じた時、どのようにやるかを学び、

自分の体は硬いと思い込んでいるなど習慣によって乱されたものを

取り戻すチャンスにしてください。

すぐに能力の限界に達しなくても、そこに近づくだけでよい。

静かに、穏やかに、快適に動けるのであればそれでよい、

いずれ頂点を超えるだろう。とこのレッスンの中でモシェがコメントしています。

 

体の前側と後ろ側をバランスよく使うように十分に注意をむけていきます。

初めと最後に同じ脚の動きを試して、どのような変化を感じるかを楽しんでください。

 

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

 

 

8月12日 (日)  10:30 AM – 12:00 PM      満席となりましたので、締め切りとさせて頂きます。

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プラクティショナー  サノケイコ

 

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *

4月からFIレッスンの特集を行っています。

「力を抜く」を大きなテーマとして、個人のリクエスト応じてレッスンします。この機会にどうぞ体験ください。

詳しい内容は、FK Tokyo通信からご覧ください。

FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。

また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。

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2018-08-08 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

8/2(木),4(土)ATMレッスンご案内~「呼吸のリズム」

 

 

テーマ;想像する力

「呼吸のリズム」

 

左右の肺は形が違い、それぞれの肺に空気を入れた時はどのように違うのだろうか。

体のポジションを変えながら、呼吸のリズムに注意をむけます。

手で均等なタイミングをとりながら、ある特定のリズムで呼吸を行います。

呼吸によって、あまり動かされていない胸の上の部分にどのように影響するか、

胸の変化は、全体にどのような感覚をもたらすを体験ください。

毎日、暑い日が続いています。呼吸によって体をリフレッシュさせてください。

初めての方、パフォーマー、スポーツをしている方、セラピスト、何かを指導している立場にある方、障害をお持ちのご家族や介護の必要な人をささえている方、ご自身の動きを改善して自分のやりたいことを上達したい方、日々の生活をより快適に過ごしたい方、どんな方でもでご参加できます。

 

 

8月4日(土)   10:30 AM – 12:00 PM

 

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プラクティショナー  サノケイコ

 

 

 

*サノケイコのFIレッスン(個人レッスン)のご案内 *

4月からFIレッスンの特集を行っています。

「力を抜く」を大きなテーマとして、個人のリクエスト応じてレッスンします。この機会にどうぞ体験ください。

詳しい内容は、FK Tokyo通信からご覧ください。

FIレッスンでは、個人のリクエストに対してレッスンしますので、よりダイレクトに働かけることができます。グループでのレッスンだと自信がないとか何かトラブルを抱えている方などにも有効にレッスンを行うことができます。

また、フェルデンクライスを初めて受けるが、どんなものなのかや不安などがありましたら、初めに個別にお話しをお聞きすることができますので、おすすめ致します。

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2018-07-31 | Posted in FK Tokyo 通信, NewsComments Closed 

 

サノ ケイコからreport~心の貯金

4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けしています。

第25号-2018年7月は、サノ ケイコからお届けいたします。2018年8月は佐藤 英行です。お楽しみに。

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灰谷健次郎の「兎の眼」という本を読み、

いろいろなことを考えさせられたうちの一つをご紹介しようかなと思います。

内容を簡単に言うと、小学校の新米の若い女先生が、

ごみ処理所の子供たちの純粋さに触れ、次第に変化し成長していく。

その変化は、自分が担任している子供たちにも影響し、

最後には、沢山の人の力を集め、社会的に大きな問題へと向かっていきます。

若い先生が、ごみ処理所の子供たちや先輩の先生と様々な出来事を経験しながら

弱いけれど強く変化していく過程が描かれています。

「カラスの貯金」というお話の中で

ある友達が熱を出して寝込んでしまう。

ごみ処理所に住んでいる子供たちはそれぞれに自分の大切なものを持ってお見舞いに行く。

若い先生はお金で買ったものを持っていき、子供たちのお見舞いを見て、

自分はひどくつまらないものを持ってきたと思う。

ごみ処理所の子供たちは、それぞれがガラクタの中から作った大切なものを持ってくる。

そこで若い先生が感じた部分の一部をご紹介します。

「ガラクタをながめていて、小谷先生はカラスの貯金という言葉を思い出した。

カラスは役に立たないものをあつめてくるくせがある。

風船の破れたのやくつのひも、なんでも巣にもちこみためている。

ものをあつめるとことは

カラスの貯金ににているが、処理所の子供たちは、

廃品を利用してものを作る心を貯金している。」

一部分を切り取っているので、わかりにくいと思うが、

どのように感じるだろうか?

貯金というと貯めるという感じだが、必要な時に

十分に使えるように備えておくと考えることができる。

自分の中に、豊かな選択肢がたくさんあれば、その環境に合わせて

対応できる。もし一つの方法しかなければ、どうだろうか?

処理所の子供たちは、自分の最も大切なものを惜しげもなく、

友達や先生にあげる。それは大切な人に対する思いやりや、

また新たに作ることができる。豊かな心の貯金をもっているからだろうか。

大人になり、年を重ねると経験によって、先を読むことは上手くなるが、

手放したり、失うこと、無理だと思えることを避け、

何もせずにあきらめてしまうことが多くなるかもしれない。

できるかできないか、いいか悪いかという考え方よりワクワクする気持ちや

いつも新鮮な感覚をもっていられたらと思う。

フェルデンクライスは自分を知る方法を学ぶものですが、

学ぶ時には楽しいということがとても大切になる。

この本の子供たちのように楽しく学ぶには、いつも新鮮な好奇心をもち、

優しさをもって心と体が豊かであるようにしたい。

少し飛躍していますが、この本全体から感じることは、

先入観が本当のことを見えなくしてしまう、

自分で考え、感じ、行動し続けることが大切である。

このことはフェルデンクライスと共通することだと感じた。

プラクティショナー  サノケイコ

2018-07-31 | Posted in FK Tokyo 通信, News, ReportComments Closed 

 

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