Enjoy Being~原点に回帰した動きを改めて行うことで。

開く・閉じる「足を頭に近づける」レッスンの感想

9月2週目のレッスンでは、背骨と股関節の大きな動きを作ってみました。

参加して頂いた方々からこんな感想を頂きました。

「重心が下がった。」

「背中がぴったりと床に着いた。」

「難しかった。」(!??)

「開く。閉じる。」は、とてもプリミティブな動きです。私たちが産まれ、成長・発達する過程で何度も繰り返してきたものです。

その単純な動きの積み重ねの上に、より高度で複雑な動きの獲得が可能になります。

今回の背骨と股関節の動きは、そんな動きのひとつであると思います。

その原点に回帰した動きを改めて行うことで、動きの「いま現在」を違った側面で感じ取れたのではないでしょうか??

フェルデンクライス プラクティショナー 佐藤英行

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらご覧下さい。

2015-09-10 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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