胴体の動きを最適化する

「床に手をつく」のレッスンを受けて頂いた方々からの感想です。

「腰とお腹の滞りがなくなった。」

「腕が考えているとおりに動くようになった。」

肩は動きの範囲が大きいので「関節に無理な力がかかってしまう位置」に「腕」があったとしても動かせてしまいます。

肩に無理をかけないためには、腕と胴体の位置関係を適切に保つことがポイントとなります。

そのためには、腕だけでなく背骨と骨盤を上手くコントロールして、胴体の動きを最適化することも必要になってくると思われます。

今回のレッスンは、まさにそんな形のレッスンでした。

レッスンに参加して頂いて、ありがとうございました。

フェルデンクライス・プラクティショナー 佐藤英行

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATM レッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。

4月5月6月と感謝祭を行っています。ATMレッスンを受けていただいた方にFIレッスンの10%OFF券を差し上げています。この機会にFIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。

2015-05-08 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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