楽しいという感覚が可能性を引き出す

バランスとアンバランスー「楽に寝返る」の感想

誰もが赤ん坊の時いやっていた寝返る動きを探索していきました。

受けた方からは・・・・

*そういえば、こんなふうにやっていたかも

*すごく気持ちよく、目がすっきりしてマッサージに行くより楽になった

*大人になって末端からばかり動いていたけど、体の中心部分から動くとこんなにも楽に素早く動けるんだ!発見!楽しい。

*胸が広がって、頑張らくなっている

等の声を頂きました。

最後に左右に寝返る動きがだんだんと滑らかになっていきました。

とても面白いと感じた最大のことは、初めはうまくいかなかったり、よくわからなかったりしていました。しかし、次第に骨盤や肩の動く方向に注意をむけ、意識して動き続きていくうちに動きが変化し始めました。左右に寝返る動きをやりながら、いつもの自分のやり方と違うことを発見すると楽しくて仕方がなく、動きを止めたくない感じになって、いかに脚をたくさん使っていたかに気づいたり、動く度に自らいろいろなことに興味を持ち発見していく過程を楽しんでいる点です。

学ぶ中で、楽しいという感覚を持っていることが、こんなにも可能性を引き出すのですね。

プラクティショナー  サノ ケイコ

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手 で行うレッスンです。ATMレッスンでは感じられなかった感覚が明確になり、プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATMレッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善する ことができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。

2015-02-28 | Posted in FK Tokyo 通信, VoiceComments Closed 

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