自分で考える大切さ

バランスとアンバランス「楽に寝返る」のレッスン感想

今回のレッスンでは、かつて赤ちゃんだったとき、やっていた「寝返る」という動きを体験していきました。

赤ん坊の時はどうやっているかなどとは考えずにやっていた訳ですが、大人になって改めて やってみると新たな感覚がもたらされていたようです。

*脚が長くなって、腰が高い位置に感じる

*肩がおりて、呼吸が楽になった

*目線が前を見るようになって、安定している気がする

などの声がありました。その中で

*指示を聞いてそれがどういう動きかをちょっと考えないと直ぐにわからなかった

という声がありました。

フェルデンクライス メソッドのこのATMレッスンでは言葉によるレッスンです。

FIレッスン(手によって行う個人レッスン)と違う点です。言葉による指示を聞いて、自分自身で考えることが、どんなに大切かに気づかされました。

私がフェルデンクライスを受け始めていた時に、もっと簡単に言えばいいのになぜ、遠まわしに言うのか、直接的に言わないのかいつも不思議でした。(同時にイラっとする時もあったりして・・・・。)

そのことはしばらく忘れていましたが、今回のような簡単な動きのようでも先入観を持たせず、指示に耳を傾けて、それがどのような動きなのかを自分自身で考えることが大切なのだなと思います。

それは、誰かがわかっている動きをするのではなく、自分自身で考えた動きを体験することになります。そこから、学べることは、いづれ自分のやりたいことや改善につながる大切な事の一つかもしれないと感じたレッスンでした。

プラクティショナー  サノ ケイコ

*FIレッスンでは・・・・

ATMレッスンの言葉でのレッスンの代わりに、FIレッスン(個人レッスン)では手で行うレッスンです。プラクティショナーの手が自分自身の動きに注意を向けさせてくれます。ATMレッスンと併用することで更に感受性は高まり、改善することができるレッスンです。FIレッスンもどうぞ体験してください。詳しくはこちらをご覧下さい。

2015-02-15 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

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