かぜあそび~10/5 ATMレッスン案内~
レッスンテーマ:「床を感じて、立つ、歩く」
今回は末端の足と手を使って感覚に注意を向け、常に全体との関係を意識しながら足と全体のつながりを探索します。
新聞の記事で指揮者の佐渡 裕さんの言葉が興味深かったです。
「腕の振りかたよりも、一番いい足の位置と重心の置き方を意図的に探すようになった」
指揮者といえば腕を主に動かすから意識は、体の中心部分なのかなと思いきや「足」の位置と立ち方なんですね。
私たちが立っているのは床があるからですが、普段はそんなことは意識しないか忘れています。
ダンサーにとっても床を感じて踊ることは大切なこと、日常の立つ、歩くときも同じですね。
足から全体への動きをあそびながら楽しんでください。
どなたでも参加できます。是非体験してください。
2014年10月5日 @ 11:00 AM – 12:30 PM
プラクティショナー サノ ケイコ