「脳はいかに治癒をもたらすか」

4人のプラクティショナーが 、月ごとに自分の感じていることやお知らせしたい情報などフェルデンクライスに関することを皆様にお届けするという企画をいたしました。

第1号-7月は、サノケイコからお届けいたします。8月は佐藤英行が担当いたします。

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本のご紹介をしたいと思います。

タイトル 「脳はいかに治癒をもたらすか」

著者   ノーマン・ドイジ

全8章からなる本で、フェルデンクライス メソッドについて第5章と第6章に記載されています。

モシェ・フェルデンクライスが、どのようにフェルデンクライス メソッドを確立したかが、はじめに書かれています。

フェルデンクライス メソッドが、どのようなものかを理解するのに役立てることができます。

私たちは何か上手くいかないことや体の不調、困難なことなど抱えていることに当てはめて読んでみると、自分自身でやれることがまだまだあるのではないかと思えるかもしれません。

フェルデンクライスTokyoでは、この本の中で取り上げられているレッスンもやっていきます。

興味を持ちましたら、実際にレッスンを体験し、自分自身の可能性を広げる助けにしてください。

この本のはじめの部分の言葉から。

「脳は変化する。回復をあきらめてはいけない。」

プラクティショナー  サノケイコ

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2016-07-27 | Posted in FK Tokyo 通信, ReportComments Closed 

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